竜の霊廟

一介のオタク

U.A.(ウルトラアスリート)手札誘発ハンドブック

リー環境でもいつ飛んでくるか分からないので心の準備をしておく用。雑感になります。

 

うらら

脅威度:

スタジアム2種(スタジアム、ハイパー・スタジアム)を探しに行くための初動(副葬、ペナルティ、金謙、テラフォ)に満遍なく刺さる。地味にリベロにも効くため、返しでトップされると計算が狂いやすい。一方、スタジアム2種へ直接打たれた場合はフィールドに残るので損失が少ない。

 

うさぎ

脅威度:

スタジアム2種、エースやブロッカーなどの置物が該当。スタジアム2種に打たれると高確率でジリ貧が確定する。幸い、プレマネやコリバルなどでチェーンブロックをいじって1度はスタジアムを通せるが、きついことには変わりない。指名者でどうにか対処。

 

わらし

脅威度:

ハイパー・スタジアムの①(スタジアムを回収する効果を含むため)、コリバル、墓穴が該当。スタジアムのサーチが引っかからないので脅威度は下がる。

 

γ

脅威度:

相手の初動を潰すためのエースに飛んでくる。これを通してしまうとこちらの盤面は減り相手の盤面が増え…といいことがないため、全力でうららを当てに行く。処方箋としては、エースを当てるマスカンの見極めが必要。

 

ヴェーラー

脅威度:

プレマネの②、アドバンス召喚したコリバルが該当。初動にはかすりもしないため脅威度は下がる。

 

ロンギ

脅威度:

ペナルティ、墓穴が該当。デッキが分かった後の副葬に打ってくるかどうかというところ。基本の動きには何ら干渉してこないので脅威度は低め。

 

マイスター

脅威度:

ペナルティが該当。実質範囲が狭いロンギ。サイドインはしてこないと思う。

 

アトラクター

脅威度:

先手1ターン目の副葬が該当。実質さらに範囲が狭いロンギ。サイドインはしてこないと思う。

 

クロウ

脅威度:

コリバル、ハイパー・スタジアムの①が該当。ペナルティはフリチェで逃げられるので問題なし。状況が限られるので脅威度は低め。

 

ドロバ

脅威度:

副葬始動でペナルティの解決後、あるいはハイパー・スタジアム始動で①の解決後に打たれると沈む。手札が良ければ良いほどきつくなるタイプのカード。素出しのスタジアムに直接飛んできたらもうけ。指名者で何とか対応。

 

増G

脅威度:

リベロ+エースを並べるだけなら、特殊召喚の回数は最低1回に抑えられる。U.A.が発動を伴わずに出てくるので、Gを挟むタイミングも絞られる。おそらくプレマネの①かディール。とはいえこちらの盤面を越える手数を用意されると面倒、積極的にうららで消しに行く。

 

ニビル

脅威度:

ハイパー・スタジアムで召喚権が増えてスタジアムが置かれている仮定で、

リベロnsプレマネssエースサーチ→リベロ戻してエースss→リベロnsブロッカーサーチ→プレマネ戻してブロッカーss

ここまででちょうどns+ssが5回。油断していて食らうとかなりショック。誘発かバックを握っているならリベロ+エースを構えてケアしたい。