あけましておめでとうございます。
久々にだらだらと長文を書きたい気分だったのでいろいろネタを探した結果、SideMの楽曲について語ることにしました。
5曲という縛りをつけてとっ散らかるのを未然に防ぎ、part1をタイトルに入れることでシリーズ化を匂わせて保険をかけています。
担当ユニットの曲とか担当のソロ曲とか言い出すとキリがないので、まずぱっと思いついたものから書いていきます。
- Compass Gripper!!!
担当のハッピーセット。
爽やかさと希望に満ち溢れている楽曲。
手を取って連れて行ってくれるというよりは、「もしも願いがあれば 背中押すのさいつだって」という歌詞にもあるように、寄り添いながら共に進むイメージ。
そこに続く「だからそう、僕たちも 叶えたいこと歌うよ」という歌詞の持つ力強さに励まされます。
- Symphonic Brave
少し大人っぽい曲調や世界観が特徴のレジェが、3周年という節目に紡ぐ真摯なメッセージソング。
「出会いが君を変えてしまうことを 恐れないでいい 信じて選んでほしい」
積み重ねた“時”の重み、大事さを知っている分、そこから繋がっていく未来への希望を高らかに歌うことができるのではないでしょうか。
- SPARKLE SIGN
木村龍………………………
疾走感溢れるサウンドで曲単体で聴いてもすごく良い。
けど木村龍のバックボーンを知ってから聴くと「強く握りしめた言葉連れて 信じた方へ走れ」とかの歌詞でグッときてしまう。
8thライブの記憶が蘇りますね。
- Eternal Fantasia
レジェ、カフェ、アルテとそれぞれ方向性が違うユニットの合同曲として50000000点くらいあげたい曲。
レジェが語る物語にアルテが音を紡ぎカフェパレが演じるって考えるとすごいエモいと思います。
想楽くん&咲ちゃんパートの言葉選びが圧倒的に秀逸。
- 流星PARADE
円盤でのライブパフォーマンスが圧倒的すぎて曲そのものも好きになった例。
「それぞれの瞬きを ほら散りばめてみたら 一つの空になると 僕らは知ったよ」という歌詞の持つエネルギーよ。その輝きをほんの少し浴びさせてもらって我々は生きながらえてるわけです。
今ではもう315プロダクションのアイドルは49人になったわけですが、全員でこれとグロロをやってもらってオタクが泣き咽ぶやつをやりたいですね。
以上。また気が向いたら書きます。