竜の霊廟

一介のオタク

近況

こんにちは。

久々にブログをやろうと思って戻ってきました。

 

実験的にタブレットPCから記事を書いてみています。

さすがにスマホでの作業のほうが「慣れ」がある。とはいえガッとまとまった文章量を出力するのはスマホより格段に楽です。

 

近況。まずは創作まわりについて。

創作のペースはまあ落ちました。もう続きものの漫画だとか小説シリーズを2年かけて完結させるとかは厳しいかなって思います。交流企画とかも。

筆を置くとかは全然ないので今後も自分のペースでやってく感じになりそう。

タブレットに移行してもこれなので、以前のようにアナログ中心でやってたら大変だっただろうなと思いました。

 

遊戯王。破械とキマイラを組んだ。マスターデュエルへの実装待ち。

ランクマにマスターランクが追加されてましたね。まあミッション分くらいはやるけどそれ以上は勘弁してください。冗談ではなく苦行なので、この環境で真面目にティアラメンツを組んで長時間向き合っている人はすごいです。

4412に融合入れて遊んだりとか、試してなかった組み合わせで遊ぶのはまあ楽しいっすね。

 

マジック。エルフのたまくつとかEDHの土地とかマナファクトとかを揃えるエンドコンテンツになっている。アリーナがSteamに来て遊びやすくなったのはいいですが今更スタンやる気はない。群れのシャーマン使えるしエクスプローラーのほうがまだ良いです。

 

最近おすすめされたブルーロックにハマりました。もっと重めの作品だと思って触れてなかったんですが、実際アニメから入ってみるとかなりテンポがよく、「エゴ」を掲げるだけあってキャラの葛藤も突き抜けて解決していくので安心して(?)楽しむことができました。

原作も最新24巻まで読み進めましたが、やっぱり一番好きなのは絵心ですね。

U20戦での発言、元は仕掛人として選手たちを育て上げ最終的に「青い監獄」計画と共に消える腹積もりだった、というところに絵心の人間性が伺えます。ここで潔にハッパをかけられ、選手たちが自分の想像すら超えていたことに気づくわけなんですが。

ようは、ここでの潔の発言を機に絵心が自身すらも「青い監獄」の「プレイヤー=演者」の一人であると認識したんじゃない?ってことですね。こういうタイプは往々にして良くも悪くも自身を勘定に入れないがち。俺にはわかる。

ここで吹っ切れてからの絵心は見ていてとても楽しそうなんですよね。新英雄大戦のビジネスとして大金が動きまくるあのシステムは半ば上への当てつけでしょうが、「青い監獄」の中に世界のメタゲームを凝縮するとかいうイカれたアイデアを形にしつつ選手たちの新たなエゴ、進化をその目で確かめられるわけですからそりゃウッキウキにもなる。

あとアンリちゃんと一生軽口叩いててほしい。絵心を「青い監獄」という舞台に引っ張り上げたのは紛れもなくアンリちゃんなので。恋愛でも友情でもないけど多分どこかしらに信頼は感じているような奇妙な共生関係が大好物です。

 

こういうの最近もあったな。ドラマ露伴と泉編集だわ。

 

おわり